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おいしいストーリーと料理のレシピ

創作料理が大好き。美味しい物を作りたい!色んな人の美味しいレシピも知りたい!そんな気持ちから生まれた食いしん坊なブログです。※リンクフリーです。リンク歓迎します♪

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01/19/08:05  コロッケ(牛筋と2種の芋を使ったレシピ)

おはようございます。はるちゃんです♪

 

 煮込み料理の季節。牛筋の煮込みって美味しい。これをコロッケに出来ないかな…って、思ったら食べたくなっちゃいました♪お惣菜屋さんでは、肉じゃがのコロッケなんて見かけるけど、牛筋がゴロっと入ったの見た事ない。お芋も、一種類だと、牛筋の存在感に負けるので、2種類入れてみました。誰かに食べさせた時の反応、面白そうです。形も小判型じゃなくって、デカマル~(*^v^*)   特別な形ってわけじゃないんだけど、ビストロっぽくカッコよくしたいし、牛筋の厚味に似合うかな・・・。

 ☆コロッケ(牛筋と2種の芋を使ったレシピ)

材料;牛筋肉、じゃがいも、さつまいも、人参、小麦粉、パン粉、玉子、白だし(薄口だし)、みりん、酒、塩コショウ、油、付け合せの野菜(キャベツ、ほうれん草等)

①牛筋肉を柔らかくなるまで下茹でする。柔らかくなったら、お湯から引き上げて、2センチ位に切る。

②鍋にじゃがいも、人参と①の牛筋肉を入れ、煮込みを作る。白だし、みりん、酒で調味。(煮詰めるので、あまり濃い味にしない)

③別鍋で、1センチ角に切ったさつまいもを茹でておく。

④煮詰まった②を少しつぶし、③を加え、まとまるようにする。味見して、塩コショウをする。

⑤付け合せの野菜を茹でておく。④を直径5センチ位に丸め、小麦粉、溶き玉子、パン粉をつけておく。バッター液でも良い。

⑥皿にソースを敷き、茹であがった野菜を盛り付けておく。コロッケを油で揚げて、アツアツを頂く。

※今回、じゃがいもの皮は剥き、さつまいもは剥かなかったです。(彩りを考えて)が、絶対、じゃがいもはコロッケの風味に必要な皮は剥かないほうが旨いって言うプロの人も。

 

 

 

中身♪さつまいもの皮の色、人参でカラフル。今回、お皿にソースとして…ケチャップとマヨネーズを混ぜたものを敷きました。これって、簡単で美味しい。付け合せは、ほうれん草です。

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01/14/20:50  下仁田ネギと合鴨の皮のマリネ

こんばんは。はるちゃんです♪

冬の美味しい野菜「下仁田ネギ」と、「合鴨の皮」。どちらもマリネに合います。

今夜は一緒にマリネにしてみました。

ごま油で香ばしく、じっくり焼いた下仁田ネギの甘味が程よい一品です。

少し置いて、味を馴染ませたほうが美味しいので、前もって作っておくと良いです。

☆下仁田ネギと合鴨の皮のマリネ

材料;下仁田ネギ、合鴨の皮、人参、なます酢(もしくは甘酢)、醤油、ごま油、一味

①合鴨の皮と人参は千切りにして、さっと茹でる。余りにも脂身の多い物の場合は長めに茹で、油を抜く。

②下仁田ネギは5センチに切り、ごま油を引いたフライパンで焼き目をつけ、火を通す。

③なます酢、醤油を合わせ、①&②を熱いうちにつける。冷める時に味が馴染む。一味を振っても。

※このレシピは鶏皮でも作れます…鶏皮のマリネ(酢漬)は九州のお惣菜屋さん、お肉屋さんで昔からよく売られているようです。細かーい千切り状に切った鶏皮を醤油風味のマリネにしたもの。どうやって作るのかは…九州人ではない私には、正確には分からないけれど、お酒やご飯に合うおかずです。

 

「下仁田ネギ」

普通のネギよりも、ずんぐり太くて、アロエのようにジューシーな葉肉を持っています。

今夜はダーリンが野菜炒めを作ってくれて美味しかったです。キャベツなどの野菜と豚モモ肉を炒め、焼肉のタレをかけただけ。ダーリンありがと♪

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01/09/14:53  ふきのとう(ふきみそレシピ)

こんにちは。はるちゃんです♪

出来上がったふきみそは、小さなつぼ型のみそがめのような器に入れています。

「ふきのとう」はふきの蕾で、田舎料理で召し上がった経験のある方も多いと思います。すっごく寒いこの時期(1月下旬~3月初め)に、新春の風情を食卓に添えてくれますし、独特の苦味と香りが何とも言えずクセになります。中国山地の出身の祖母は、よくこの時期になると「ふきみそ」を作ってくれました。祖母のレシピは、それはそれは美味しく、見た目も綺麗なグリーンが残っています。また、生の味噌の香りが素敵な宝物のようなレシピなのです。

☆おばあちゃんのふきみそ

材料;ふきのとう、砂糖、みりん、酒、油、辛くない味噌(生で食べられるもの…白味噌の麦味噌がオススメ。仕上がりの色が、グリーンっぽくて、綺麗になります。)

①ふきのとうを荒く刻みます。

②フライパンに油を多めに引いて炒めます。(油で焼く事で、香ばしさ、まろやかさが加わります。)

③すりばちで、炒めたふきを擦ります。

④味噌、みりん、砂糖を加え更に擦ります。(味をみながら量を調整、私は味噌と擦ったふきのとうの分量を1対1にして、砂糖を多めに入れて苦味とのバランスを取るようにしてます。)

出来あがったふきみそを酒の肴にしても美味しいですし、炊きたてご飯のお供にも素晴らしいです。少し甘めに仕上げるのがコツです~♪ふきのとうを選ぶ時は、大きくて立派なものは外側が固くて擦りづらいです。口当たりも味のうちなので、小さいものを選ぶと滑らかに仕上がりますよ~♪

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12/29/17:13  ヘルシーなキャベツカレー

こんにちは。はるちゃんです♪

今週はクリスマス週間という事で、ご馳走ばかり食べていたので、ちょっとカレーが食べたい気分になりました。

年末やお正月って、ご馳走に飽きてしまってカレーが食べたくなったりしますよね…。

でも…普通のカレーの作り方では、けっこうコッテリです。

少しご馳走に飽きた時にぴったりの、お腹にもたれない、油も使わないで作る、キャベツがたっぷり入ったヘルシーなカレーの作り方を紹介しますね♪

☆キャベツカレーの作り方(4~6人分)

材料;脂肪の少ないお肉300g(鶏などお好みのお肉を)、人参1本、たまねぎ大きめ1個(小さめなら2個)、キャベツ4分の1個、缶詰のトマト1缶、お好みでニンニク、お好きなカレールー

①キャベツと人参を荒めの千切りにします。たまねぎ、ニンニクはみじん切り。

②お鍋に①のお野菜とトマト缶を入れ、更に材料が浸かる位の水を加え、火にかけます。

③材料にほぼ火が通ったら、お肉を加えます。

④野菜がしんなりして、お肉が柔らかくなったらカレールーを加えて煮込みます。

一般的な作り方は、材料を油で炒めます。ヘルシーに作りたい場合は油で焼く事でお肉の旨みを閉じ込めたり、野菜の甘さを引き出すのではなく、キャベツやトマトのように煮込むことで美味しくなる野菜を使い、野菜のうまみを引き出す調理法が良いと思います。このキャベツを沢山使ったカレーはお勧め。

毎年のように出来すぎたキャベツが畑に潰されて鋤きこまれているようですが、色んな食べ方があるのにな~って残念に思います。(・・;

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