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01/05/15:11 はちみつタレのレシピ2種;鏡開きにも…こんにちは。はるちゃんです♪ 最近、TASMANIAN HONEY社の「タスマニアン メドウハニー」なるものを購入しました。しばらくキッチンで眠っていたのですが、今日味見してみました♪ これは!うんま~いぃ!! 美味しいって言うより、旨い。そんな感じです。甘いだけじゃなくて、強めの酸味がアクセントになっていて、豊かな味わいです。色の濃いはちみつ独特の風味もしっかりあります。オーストラリアのタスマニアと言えば、タスマニアンデビル位しか思いつかなかった私ですが、世界遺産にもなっている自然に恵まれた島だとか。 「メドウ」とは草原という意味で、クローバー蜜などにも「メドウ」の名称がついている事があります。この「タスマニアン メドウハニー」は色んな花から採取されているので、むしろ日本の百花蜜に近いかも知れません。見かける事があったら是非お試し下さい。後悔しないと思います。 思えば、はちみつとの出会いは… 子供の頃、嫌々母に連れられて、はちみつ屋に行っていました。はちの子とか、蜂の巣が置いてあって、それが怖くて…幼心に恐怖心が沸いていました(^^;子供の頃のイメージは「はちみつ=蜂=ちと怖い」 大人になってから、フランスの「プロバンス産ラベンダー」から採れたものを味わって以来、はちみつの奥の深さに目覚めました。ラベンダーのものは、甘さがすっきりして酸味も程良くて、香りもハーブらしい優しさ。適度にクリーム状に結晶している上物だったので、とても気に入って2回ほど購入しました。 その後、色が濃くミネラル豊富な、地元の「ソバ」のはちみつにハマったり、胃が悪い家族の為に、ピロリ菌を抑制すると言われるニュージーランドの「マヌカハニー」を料理に使ったり。はちみつは、コーヒーや料理にも合うんですよね。特に「タレ」などは自然なとろみがあるので、なかなか使いやすいです。片栗粉を使ってとろみをつけなくてもOKなんです。ちょっとラクチン♪ 今日は、はちみつを使った2種類の「タレ」をご紹介しますね。いずれも混ぜ合わせれば完成です。 ☆おもち、おだんごのタレ 材料;はちみつ(小匙1)、お醤油(小匙1)、オリーブオイル(ひと垂らし) ☆ごまのマヨダレ(茹でた鶏肉、温野菜、スティックサラダ) 材料;はちみつ(小匙1)、お醤油(小匙1)、マヨネーズ(大さじ2)、すり胡麻(黒)(大さじ2)、一味唐辛子少々 お好みで分量の調整をして下さいネ。色んなものにかけて使えると思います。 ところで最近は国産のはちみつが激減しているそうですね。養蜂家には厳しい環境になっているそうです。日本全国、花を求めて移動するのも大変な事ですし…。ちょっと蜂さんに気遣い、農薬など、蜂への影響を考慮した製品を選ぶ事も大事かも知れません…。空からの散布による蜂の大量死もあるそうです。(;;) ランキングに参加しました。クリックしていただけると嬉しいです♪ありがとうございます。 ↓ PR
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