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01/28/10:27 焼きクスクス★エキゾチックな料理を、鶏胸肉と豚肉を使って…こんにちは。はるちゃんです♪ 近年、エキゾティックな食材が手に入るようになり、その調理法の情報が求められる時代だと感じています。 クスクスも、そういった食材の一つのようで、先々週「鮭のクスクスサラダ」を載せたところ、どのような食べ物なのか聞かれる事がありました。フランス料理では、サラダに使われる事が多いらしく、著名なパトリスジュリアン氏の、カフェの本で紹介された事もあります。 味は、とても淡白で、あっさりしてツブツブの、かなり固く乾燥したインスタントヌードルのようなイメージです。上手い例え方があれば良いのですが…。一度使って頂くと、凄く良く分かりますし、様々にアレンジ可能で、たいへん面白い食材だと思います。特徴的な味ではないので、何にでも合わせられる柔軟性が魅力です。 ☆焼きクスクス★エキゾチックな料理を、鶏胸肉と豚肉を使って… 材料;クスクスカップ1、かつお菜(小松菜も可能、繊維質のある野菜が良い)、玉子1個、豚の切り落とし300g、鶏胸肉2枚、塩こしょう、ガーリック、好みのハーブ(タイム、オレガノ、ローズマリー、セージなど) ①鶏胸肉は3枚に観音開きのように開き、筋切りをして叩いて伸ばしておく。豚肉は細かく刻んでおく。(ひき肉にはしないで下さい。後でクスクスと混ぜた時に、お互いの食感が無くなってしまいます。食感を残す程度に刻んで下さい) ②クスクスを1.5倍の熱湯で戻す。少し芯が残るようにし、戻しすぎない。(肉類と合わせて焼いた時に、肉汁を吸わせるため) ③かつお菜を細かく刻んで②のクスクスに混ぜる。塩こしょうした豚肉も同様に混ぜ込んで、軽く捏ねておく。捏ねすぎないよう、クスクスの粒を残す。ハーブと玉子を加え、ひとまとまりになる程度にする。 ④オーブンペーパーに、鶏胸肉を重ねて広げ、1枚のようにする。その上に③の捏ねた材料を乗せる。半量ほど乗せたら、オーブンペーパーの端を持って、崩さないように金属製の型に入れる。残りの③を上から入れて、空気を抜きながら、しっかり押えて形を整える。断面的には、とり胸肉が凹の形になり、窪んだ部分に③が入っているような状態。 ⑤200度のオーブンで40分焼く。 ⑥冷め、落ち着いてからカットして盛り付ける。 今回、ソースは作りませんでした。ケチャップ・オリーブオイルがすごく合う料理です。マスタードを効かせたマヨネーズも良いです。豚肉とクスクスの食感の落差や、野菜の彩り、鶏肉のジューシィーさが美味しさの秘訣。 こんな、少し変わったクスクスの食べ方はいかがでしょう?
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わあーっこんなクスクスの料理の仕方も出来るんですね♪友達をよんでの食事なんかに出すとおしゃれですね~。
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大人数のパーティーの時には、作っておける料理が、本当に便利ですよね~。カット幅を変えれば、人数の増減にも対応出来ますし…。
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