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01/11/10:11 ハンバーグ(レシピいろいろ)おはようございます。はるちゃんです♪ ハンバーグは、嫌いって言う人が居ない位、大人から子供にまで愛されるメニュー。私とダーリンの思い出の料理です。ダーリンが初めて食べた手料理(*^^*)。 ハンバーグのつなぎ、パン粉を使うのが一般的ですよね?子供の頃、母が作ってくれていたハンバーグは、つなぎに片栗粉が使ってありました。人参も摩り下ろしたり、細かくみじん切りにして入っていました。(たぶん人参嫌いな父のため)なめらかでお肉の臭み、油っぽさを感じさせない仕上がりになります。フワフワの食感が大好きでした。 ところが、ダーリンのお母さんにこの話をしたところ「片栗粉を使うなんて、べチャっとするから、嫌!」と想像だけで、一蹴されてしまったので、実家の定番料理だけに、とっても悲しかったのですが…(お料理のウンチクを語るなんて、生意気な嫁と感じられたのでしょうか?)…これが、なんと!新しい発想を生み出すキッカケに。 片栗粉が嫌…んー?他の粉を使ったら、どうなるのかな~……?なんて思うようになり、色々検討した結果、お好み焼きの粉を使って、小さめに丸め、揚げ焼きにすると、中がフワフワ、外がカリッと固め。香ばしく噛み応えのある面白い仕上がりになる事が分かり、お酒の肴にピッタリ。新しい定番料理が産まれたのでした(^^)b 今日は、基本のハンバーグと、アレンジしたレシピです。 ☆基本のハンバーグ 材料;卵1個、合い挽き300g、塩コショウ、パン粉(片栗粉)、たまねぎ1個(人参3分の1本を加えてもOK) ①たまねぎは細かくみじん切りにして、よく炒め、甘さを引き出す(人参を入れる場合は、これも同様) ②合い挽き肉と荒熱を取った①、卵を混ぜ、塩コショウをして、よく捏ね、肉の粘り気を引き出す。 ③つなぎのパン粉(片栗粉)を固さの具合を見ながら入れる。入れ過ぎに注意。 ④作りたい数に均等に分け、丸め、赤血球のように、真中を窪ませた形にする。 ⑤フライパンに油を引き、強火で両面をさっと焼き、表面を固め、肉汁を閉じ込める。 ⑥蓋をして、弱火にし、じっくりと中まで火を通す。 ☆ハンバーグのアレンジいろいろ ★赤ワイン煮込み…⑤まで焼いたハンバーグが被る位、ワインを注いで煮込んでいく。ワインが沸騰したら、チキンコンソメ1つを加える。隠し味にお醤油を入れる。煮詰まったら味見をして、整え、ハンバーグを取り出す。残ったワインの煮詰め汁は、バター10gを加えて弱火でとろみのついたソースに仕上げる。 ★和風ゆずソース…⑥でハンバーグを取り出し、フライパンに残った焼き汁に、お醤油、ゆずの絞り汁を加えて沸騰させ、ソースにする。 ★みぞれ煮…⑤まで焼いたハンバーグをたっぷり下ろした大根と日本酒で煮込む。煮詰まったらゆずポン、かぼすぽん酢など…お好みの味ポンをかける。 ★トマト煮込み…⑤まで焼いたハンバーグをトマト缶を加えて煮込む。トマトが沸騰したらコンソメを入れる。煮詰まったら塩コショウでソースの味を調える。お醤油を隠し味にして、煮込む時にしめじ、エリンギ、細かく刻んだベーコンを加えるのも美味しい。 ランキングに参加しました。クリックしていただけると嬉しいです♪ありがとうございます。 ↓ PR
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今日は遊びに来て頂いてありがとう
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こんばんは。コメントありがとうございます。
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わ~い♪
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こんばんは♪
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